お久しぶりです。藤森です。
当社のネット広告代行は同業他社様はビジネスモデルがだいぶ違っており、特に『定額制の代行料』がよく指摘されます。
定額制である理由
①ネット広告はリアル広告と違って成果が目に見えるので、成果出なかった広告を停止・削減することで広告費を減らせる。それでもCVと売上は変わらないので、減った広告費の分だけ利益が増える。
②なのでネット広告では『広告費を減らすことが重要』になる。
③一般的な『定率制(代行料は広告費の20%など)』は広告費が減ると代行料も減るため、広告費を減らす方向に動かない。が、定額制なら関係なく減らせる。
④事実、当社で運営していた業務用清掃用品ECサイトは広告費のピークが月48万円だったが最終的に24万円になった。が、24万円の時の方が売上が多かった。当然利益も。
バラマキ型であるリアル広告は広告費と売上が比例します。なので広告費を沢山使うのが重要になります。一方、ピンポイント型であるネット広告は『広告費と売上が単純に比例するわけではない』ので、『広告費を賢く使う』ことが重要になりますね。