ECサイトのリスティング広告代行事業を始めてもうすぐ3年になります。6月にあった事例をご紹介します。
 
 
①キャンペーンを分けたら大幅改善
・ある情報商材を売っているサイトで、2つのキャンペーンで全広告を管理していました。それをカテゴリーごとに4つに分け、広告タイトル・リンクさくURLを変更したところ、インプレッション数・クリック率・クリック数・コンバージョン数など全てが改善されました。
 
②セール時の広告に使う画像が審査に通らなかった
・あるアパレルECサイト様のリスティング広告で合った事例です。セールが始まったのですが、40・50・70%オフと時間と共に推移するので、リマーケティング広告用に『40~70%オフ』と書いた画像を審査にかけました。当然審査時は40%オフだったので、70%は事実と違うということで掲載不可となりました。セール広告は配慮してもらいたいとも感じます。
 
③アルゴリズムが変わり、インプレッション数が激増した
・あるバッグを扱うECサイトのリスティング広告で、今までは引っかからなかった検索クエリで引っかかるようになりました。リスティングにもアルゴリズムがあり、それが変更されたようです。