お早うございます。Amazonスポンサープロダクト代行事業でも色々なことがありましたが、6月にあった事例を書いてみましょう。皆さまの参考になると思います。
 
 
①広告費を増やしたらACOS(対売上広告費比率)が悪化した
・月の広告費が1万円ほどで、当社に依頼されてから5万円に増やしました。結果、25%ほどだったACOSが32%ほどになり、収益性は悪化しました。が、元の広告費が少なすぎたので、25%という数値自体があてにならないものでした。お客様もそこは納得して頂けましたね。
 
②マニュアルのキャンペーンを作成したらオートの売上が下がった。
・元々オートのみで運営していたアカウントで、当社でAmazonスポンサープロダクト代行を始めてからマニュアルを作成・運営しました。オートと被る商品だったので、下がるのも当然ですね。アカウントのACOSは下がり、収益性はアップしました。
 
③問い合わせを受けてアカウントをチェックしたら、殆どの商品でカート取得していなかった
・Amazonスポンサープロダクトはショッピングカートを取得している商品のみが掲載対象になります。これは広告でどうにかなるものではなく、地道に頑張るしかありません。結果、代行はお断りいたしました。