こんにちは山田です。AmazonスポンサープロダクトではヤフープロモーションやGoogleアドワーズのように細かいデータが出ません。そのうち出るかもしれませんが、現時点では無理です。検索クエリ(ユーザーが実際に検索したキーワード)も同様で、レポートで確認する必要があります。
 
 
運用者がクエリレポートを出せるようにしておくべきです。アカウント管理者がAmazonスポンサープロダクトの運営者ならいいですが、そうではなくて代行を依頼する場合などは、権限設定をする必要が御座います。
 
権限付与方法
セラーセントラルにログイン → 設定 → ユーザー権限 → (権限付与するユーザーの)編集 → 広告についての権限を設定。各種レポート(特に検索キーワードレポート)の権限も付けてもらう。
 
権限の項目は10個ありますが、3つ目~6つ目までを付与すれば良いでしょう。そうすれば成果を出すための他の運用レポートも出せるようになります。
 
 
Amazonスポンサープロダクトで成果を出すにはレポート活用が必須ですね。