こんにちは山田です。Amazonスポンサープロダクト代行のお客様が大分増えて参りました。ヤフープロモーション・グーグルアドワーズと違い、CPA(顧客獲得単価)などの詳細な数値が出ないので、ROAS(売上÷広告費)(%)で成功の目安を測る方が多いようです。それでも良いと思うのですが、やはり粗利・利益で測るのが望ましいと考えます。
 
 
当社ではリスティング広告代行事業では 広告経由利益・ROI の2つを指標としていますが、Amazonスポンサープロダクトでもこの2つで成果を測っています。その際に気を付けなければならないのは、Amazonへの手数料も考慮して計算することが重要ということです。
 
粗利=売上ー原価ーAmazon手数料
 
とし、
 
広告経由利益=粗利ー広告費―代行料
 
で計算するのが望ましいでしょう。
 
 
また、以前もこのブログで書いてますが、Amazonスポンサープロダクトはヤフー・グーグルと比べても、売上より利益が取れやすい広告です。特にオートよりマニュアルでその傾向が強いですね。