こんにちは。山田です。ECサイトのリスティング広告代行事業の当社支援先では様々な商品を扱っております。中には英語のブランド名の商品もありますが、広告タイトルに含める際には英語よりもカタカナがおススメです。
 
 
例)広告タイトル
〇 プラダのバッグを販売
× PRADAのバッグを販売
 
〇 ユニクロのジャケットあります
× UNIQLOのジャケットあります
 
どちらの例も、〇の方がクリック率(CTR)がアップする傾向があります。どのブランドでもまずこうなります。
 
 
検索でも同様です。英語名でも、ユーザーはカタカナで検索する方が圧倒的に多いです。なのでECサイトでリスティング広告を出稿する際には、キーワード・広告タイトルともに原則カタカナを用いるのが良いでしょう。
 
 
但し例外もあります。他の類似商品と勘違いされやすいブランド・商品名の場合は、英語で検索されることもあります。
 
例)KIKUCHI と言うブランド名の場合
〇 KIKUCHI
× キクチ(無関係の検索ワードに引っかかりやすいため)
 
ECサイトのリスティング担当者はこのことを知っておくとよいでしょう。