経営に関する投稿です。今までに数百人を採用し、数百人を解雇してきました。結果、人のことで苦労しない方法を身に付けることができました。事業でも業務用清掃用品ECサイトを売却してから色々なことを試し、最終的に今のEC支援事業に辿り着きました。これらから得た教訓は、
 
『間違ったのを選んだらいくら努力しても無駄。正しいのを選び、努力するのはそのあと』
 
ということです。
 
 
  
人に関しては、採用担当者が求職者のほぼ全てを選別もせずに採用していました。結果、現場で混乱が生じ、多くの人間が辞めていきました。が、それらは挨拶が出来ない・欠勤を繰り返すなど、人としての資質に問題がある人材でした。最初から雇うべきでなかったでしょう。
 
事業でも、今思えば、成り立たせること自体が難しかったものが多かったです。映画でもカーレースものはヒットしづらいようですが、それと同じですね。
 
 
 
機会が出来たときは、まず間違ったものを排除して正しいのを残すのがいいでしょう。