お早うございます。菅野です。今日は品川シーサイドイオンの地下で朝ごはんを食べてから出勤しました。
今日はグーグルのリスティング広告であるアドワーズと、アマゾンスポンサープロダクト(ASP)にある 『機械が運営する広告』 についてです。
アドワーズには 動的検索広告 というものがあり、ASPには オート という広告があります。どちらも最低限の設定さえすればあとは機械が運営してくれる広告です。特徴としては
①指定したサイト・商品に対して広告を自動作成する。
②人間が思いつきづらいキーワードなどを選出し、売上アップに繋がる。
③一方で、どう考えてもコンバージョンに繋がらないキーワードを選出したり、無関係のユーザーに広告を出したりもするので、無駄が多いことも。
④売上アップするが、利益は出づらい傾向あり
という点があります。アドワーズ・ASPに共通してます。
以上のことから
『やらないよりやる方がマシ』
『人間がメインで機械はサブ』
と考えるのがいいと思います。
ディープラーニングが脚光を浴びて以降、人工知能の発達は素晴らしいものがあります。が、創造性や未来への対応などではまだまだ人間には及ばない状態ですね。