こんにちは。週末は良い天気でしたね。

 

 

ECサイトのリスティング広告は主に

①商品を知っている顕在客向け (商品名やブランド名で検索するユーザー向け)

②商品を知らない潜在客向け (『ワックス 通販』 のように検索するユーザー向け)

に分かれます。①は比較的コンバージョン率が高いのですが、②は大変です。検索ボリュームは大きいのですが、競合も多く、コンバージョン率も低いですね。

 

 

潜在客向けに売るためには、広告スタートの前に以下を確認しましょう。

①商品が競合と差別化出来ているか(お客に選ばれる理由があるか)

②ランディングページ最適化(LPO)が出来ているか

③決済方法などが充分か

 

広告はあくまでも商品・LPに準ずるものです。強みが無い商品、それを打ち出しているLPがないと、どれだけ素晴らしい広告を創っても売れません。特にECサイトのリスティング広告ではよくある事例です。当社でも、この部分を確認し、売れると判断してから依頼を受けるようにしております。