こんにちは。藤森です。今日はECサイトのLTV(顧客生涯価値。1年間の購入額を指すことが多い)についてです。

 

 

当社で清掃用品ECサイトを運営していたころ、単価1万円で粗利500円のワックスを、リスティング広告費700円かけて売っていたりしました。また、(床を磨く機械の)ポリッシャーセットを、粗利ほぼゼロで売っていました。理由は、

 

”どちらもリピート率が高く、その後に繋がるから”

 

です。1回目は赤字ですが、2回目以降で利益が取れます。商売の極意は『損して得取れ』なので、LTVはまさにそれを実行することが重要ですね。

 

 

現在の EC専門のウェブマーケティング事業 で気を付けていることは、

 

”強引な売り込みをしない”

 

ということです。短期的な利益を追う姿勢・広告費を使わせようとする姿勢が見えると、かえってお客様の離反を招き、結局LTVの低下を招きます。

 

 

そもそも、これだけ情報通信が発達した現在、プッシュ営業には限界があると感じています。プッシュ営業しなくなった会社さんも結構耳にしますね。

 

 

”ネットが浸透し、口コミが手に入りやすくなった結果、積極的な売り込みよりも品質向上が重要な時代になった ~ エリック・シュミット”