・代理店の利益よりも依頼主様の利益を優先させる代理店は、以下のような特徴・仕組みを持っているはずです
①(代行料定額など)広告費を無駄遣いしない仕組みを持つ
・”代行料は広告費の〇〇%” というところが多いのですが、それだと代行料のために無駄な広告費を消化する傾向があります。依頼主様の利益を優先させる代理店は別の仕組みを持ってる筈です。
②詳細を聞いた後、断ってくる。
・詳細を聞いて業績アップは無理と判断したら断るところは信用できます。自社利益優先の代理店は、代行料欲しさに無理と分かってて受けます。
③担当者が広告・コンサル・CRMを一括で行う
・当社の場合、1人の担当者が広告以外も全て一括で担当します。たとえスキルが無くても、その方が成果を出しやすいのです。
④目標数値をはっきり出す
・何を目指すかは企業それぞれですが、ただ代行するだけのところは避けましょう。ちなみに当社は ”広告経由利益(広告で稼いだ粗利-広告費-代行料)の最大化” を目標にしています。
⑤“成果報酬で” と持ち掛けたら乗ってくる
・実際には成果報酬でやらないにしても、提案してみましょう。乗ってくるところは自信があり、ないところは止めておきましょう。
⑥ABテストを実施する
・より良い結果を出そうとする人は実験(ABテスト)を繰り返します。実験をやらない代理店は、長期的な成果を出すとは考えづらいです。
・これらで代理店を見極めれば、少なくとも『悪い代理店』は避けられると思いますね。